スペーステックスタートアップ「ネクスフォージ株式会社」設立のお知らせ

高精度測位技術をはじめとする宇宙技術を活用し、建築・インフラ分野の新たなデータ基盤と維持管理のスタンダード創出を目指す

ネクスフォージ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:入江展親)は、2026年5月28日に設立いたしました。当社は準天頂衛星「みちびき」をはじめとする宇宙技術、高精度測位技術、AI、ロボティクスを活用し、建築物や社会インフラの状態をデータで可視化する新たなサービスの開発に取り組むスペーステックスタートアップです。

スペーステックスタートアップ ネクスフォージ株式会社

日本では高度経済成長期に整備された建築物や社会インフラの老朽化が進み、維持管理や更新の重要性が年々高まっています。

一方で、建築やインフラの点検・診断の現場では、熟練技術者の経験や判断に依存する場面も多く、人材不足や技術継承が大きな課題となっています。

また、建物やインフラの状態を継続的に記録・比較し、経年変化を把握できる仕組みは十分に整備されておらず、将来を見据えた予防保全の実現には新たな技術基盤が求められています。

こうした社会課題に対し、宇宙技術とデジタル技術を活用した新しい維持管理の仕組みを構築するため、ネクスフォージ株式会社を設立いたしました。

ネクスフォージ株式会社は、準天頂衛星「みちびき」をはじめとした衛星測位技術、AI、ロボティクスなどの先端技術と、建築・インフラ分野で培われた現場技術を融合し、新たなデータ活用サービスの開発を進めてまいります。

私たちは、人間が健康診断やカルテによって身体の状態を記録するように、建物や社会インフラにも継続的な診断記録を残し、変化を可視化できる仕組みづくりを目指しています。

これまで個人の経験や感覚に依存していた判断を、誰もが共有できるデータ基準へ進化させることで、建築・インフラ分野における新たなスタンダードの創出に挑戦します。

また、インフラの維持管理に必要な情報を継続的に蓄積・活用できる環境を構築し、予防保全や長寿命化を支える新しい価値の提供を目指します。

今後は大学・研究機関・企業との連携を進めながら、宇宙技術と建築分野を融合した研究開発を推進してまいります。

また、建築物や社会インフラの状態を継続的に可視化し、維持管理の高度化や効率化を支援するサービスの実用化を目指します。

さらに、経験や勘に依存していた判断をデータによって支えることで、誰もが安心して活用できる新たなスタンダードの構築に挑戦し、技術の力で社会インフラの未来を支え、国土強靱化と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【会社概要・お問い合わせ先】

会社名・屋号ネクスフォージ株式会社
 所在地〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号 T&Jビルディング7F
担当者名入江展親
公式サイトhttps://nex-forge.co.jp/
メールアドレスirie@nex-forge.co.jp
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