OBSの音声ズレを自動測定・自動補正するツール「うたごえシンク」がMac対応を発表

QRコード読み込みと検出アルゴリズムの強化により、測定がより速く正確になりました

配信・実況の裾野が広がる一方で、「歌枠でカラオケと歌声がずれる」「ゲーム実況で声と映像のタイミングが合わない」といった音ズレの悩みは多くの配信者に共通する課題です。 レコーディングエンジニアが企画・設計・開発を行うColorful Bubble Development Studioは、ユーティリティツール「うたごえシンク」の大型アップデート(v1.3.44)を公開しました。

OBS 音ズレ 自動補正ツール うたごえシンク Mac対応

macOSに対応、Windowsに加えMac環境でも利用可能に

「うたごえシンク」は、配信に使っているいつものイヤホンやヘッドホンをマイクに当てるだけで、テスト音を自動再生・自動計測し、遅延時間をわずか数秒で算出するユーティリティツールです。 測定結果はワンクリックでOBSの「同期オフセット」に反映でき、配信前の短い時間で測定と確認を終わらせることができます。 今回のアップデートでは、これまでWindowsのみだった対応OSをmacOSへ拡大し、Mac環境の配信者・実況者でも同じ手軽さで音ズレ補正が行えるようになりました。

QRコード読込で初期設定がワンクリックに、検出アルゴリズム改善で測定精度も向上

これまで手入力が必要だったOBS Studioとの接続設定(ポート・パスワード)を、QRコードの読み込みだけで完了できる機能を追加しました。 OBS Studioの「WebSocketサーバー設定」画面に表示されるQRコードを画面キャプチャで読み込むだけで自動入力されるため、カメラも不要、初期設定の手間とミスをワンクリックで解消します。 また、検出アルゴリズムを改善し、より幅広いマイク・オーディオインターフェース環境で安定した測定が可能になったほか、環境に合わせて測定時間を自動調整することで、精度を保ちつつ計測を高速化しました。 計測開始前にはカウントダウン表示を追加し、秒数変更・オンオフの切り替えにも対応しています。

製品概要と入手方法

「うたごえシンク」(Mic Offset Utility for OBS Studio)は2026年2月4日に初回リリースし、Windows/macOSに対応しています。 価格は1,600円(税込・標準価格)で、販売サイトBOOTH(https://booth.pm/ja/items/7939274)から購入可能です。 製品ページ(https://tool.colorfulbubble.net/utagoesync/)では機能詳細や使い方を紹介しています。 なお、ループバック機能やダイレクトモニタリングなど、ハードウェア側で音声が直接返る設定は、ハウリングや誤測定の原因となるため、測定前に必ずオフにしてください。

備考

参考記事:OBSの同期オフセットとは?音ズレの原因と正しい合わせ方 https://tool.colorfulbubble.net/utagoesync/sync-offset-guide/

【会社概要・お問い合わせ先】

会社名・屋号Colorful Bubble Development Studio
公式サイトhttps://tool.colorfulbubble.net/utagoesync/
ダウンロード・購入はこちら(BOOTH)https://booth.pm/ja/items/7939274
メールアドレスdev@colorfulbubble.net
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