世界初!日本の漫画を「1クリック」で世界へ。 自動翻訳・写植・レイアウト反転を完全自動化した『AI Comic Translation Tool』公開

完全自動化漫画翻訳ツール

開発者兼漫画家のFURU(FURUYAN1234)は、Google Gemini APIのマルチモーダル機能を駆使し、日本語の漫画をアップロードするだけで英語などの多言語コミックへ変換し、海外読者に馴染みのある「左読み」形式へのレイアウト反転までを自動で完結させる『AI Comic Translation Tool(AI漫画翻訳ツール)』を、2026年4月8日に無料公開いたしました。

AI漫画翻訳ツール

「翻訳」から「製版」まで、AIがクリエイティブ・ワークフローを統合

従来の漫画翻訳は、テキストの抽出・翻訳に加え、手作業による写植(タイポグラフィ)や、右読み(RTL)から左読み(LTR)へのページ構成の組み換えといった膨大な工数が必要でした。

本システムは、AIが画像内の「セリフ」と「コマ割り」を構造的に同時解析することで、これらの工程を全自動化します。
ユーザーが行うのは、画像をドラッグ&ドロップして実行ボタンを押すだけです。

 『AI Comic Translation Tool』の主な特長

1. Gemini APIによる文脈重視のマルチモーダル翻訳
単なる文字認識(OCR)にとどまらず、AIがコマ内の描写やキャラクターの表情を認識した上で、最適なニュアンスでの翻訳を実現。Structured Outputsを利用した座標抽出により、吹き出しの位置に合わせた正確な写植を可能にしました。

2. 「右読み」から「左読み」への自動レイアウト反転
日本の漫画特有の視線誘導を、海外のコミック規格に合わせてミラーリング。Canvas APIを用いた座標変換ロジックにより、画像そのものの反転だけでなく、セリフの位置も反転後のレイアウトに合わせてピクセル単位で自動調整されます。

3. 透過的な文字消去と高度な自動写植
画像内の日本語テキストを検知し、背景を損なわずに除去。その跡地に、翻訳後の多言語テキストをフォントサイズや行間を最適化して自動でレンダリングします。画像編集ソフトを介さないシームレスなパイプラインを実現しました。

4. ユーザープライバシーを重視したブラウザ完結型設計
React 19を用いたSPA(Single Page Application)構成を採用。ユーザー自身のAPIキーを使用する「BYOK(Bring Your Own Key)」方式により、画像データや機密情報が外部サーバーに保存されることはありません。

開発の背景

「日本の素晴らしい漫画文化を、タイムラグなく世界へ届けたい」という課題に対し、個人開発のスピード感で解決策を提示しました。翻訳作業のボトルネックである「写植」と「反転」を自動化することで、クリエイターが創作活動に集中し、即座にグローバル展開できる環境を目指しています。

サービス概要

  • サービス名:AI Comic Translation Tool(AI漫画翻訳ツール)
  • 最新バージョン:v1.23(2026年4月8日 アップデート)
  • 利用料金:無料(※利用にはご自身のGoogle Gemini APIキーが必要です)
  • 開発者:FURU(FURUYAN1234)

【会社概要・お問い合わせ先】

会社名・屋号FURU
公式サイトhttps://note.com/happy_duck780/n/ne462dfc55ec8
デモサイトURLhttps://furuyan1234.github.io/comic-translation/
GitHubhttps://github.com/FURUYAN1234/comic-translation
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