営業リストから外注の発注・粗利までを1つにまとめた業務ツール「Pipelia」をフリーランス・小規模事業者向けに公開

営業リストへのメール送信から商談、受注、外注先への発注、案件ごとの粗利計算までを1つの画面でつなぐ。外注先との接続は何社でも無料。

フリーランスのWeb制作者・藤原雅也(屋号:綴)は、営業管理と外注管理をひとつにまとめたクラウドサービス「Pipelia(パイプリア)」を公開しました。フリーランス、スタートアップ、小規模事業者が対象で、営業リストへのアプローチから商談、受注、外注先への発注、案件ごとの粗利計算までを、ブラウザ上の1つの画面でつなぎます。料金は無料プランと、1ユーザーあたり月1,100円(税込)の有料プランの2種類です。

Pipelia 営業管理ツール

スプレッドシート数枚に散らばっていた管理を、1つにまとめた

開発のきっかけは、自分自身の仕事の管理がスプレッドシート数枚に散らばっていたことでした。営業リストのシート、案件の進行表、外注先への発注メモ、入金予定の表。同じ会社名を何度も打ち直しているのに、その案件で結局いくら手元に残ったのかは月末にならないと分からない。かといって大手の営業支援ツールを導入すると、使わない機能のほうが多く、月額も重くなる。ちょうどいいものが見つからなかったため、自分の実務用に作ったものをそのまま製品にしました。

営業から受注、外注、粗利までを二重入力なしでつなぐ

Pipeliaでは、営業リストへの架電や一斉メールから始まり、商談、受注、外注先への発注、進行中の作業の進捗、入金までを同じ場所でつないでいます。商談を受注に切り替えると案件が自動で作られるため、案件管理表に入力し直す手間がありません。売上から外注費を引いた粗利は案件ごとに自動で算出され、入出金の予定はそのまま資金繰りの表に反映されます。一般的な営業支援ツールが受注までを対象とするのに対し、受注したあとの外注と粗利まで含めている点が違いです。

発注した内容が、外注先の画面には受注として届く

外注先とはツール同士を接続できます。こちらが登録した発注が、接続した相手の画面では受注として立ち上がり、納期・進捗・支払状況を双方から確認できます。確認のメールを何往復もする必要がありません。この接続は何社つないでも無料で、相手は0円のプランのまま参加できます。共有されるのは接続した取引の件名・金額・納期・進捗・支払状況と、共有を選んだ工程だけです。営業リストや顧客情報、ほかの取引先とのやり取りは、お互いに見えません。

問い合わせフォームとメールの自動追いかけも標準で用意

自社サイトに1行貼るだけで使える問い合わせフォームを作れます。届いた問い合わせは受信箱に入り、こちらから営業をかける営業リストとは分けて扱われるため、問い合わせをくれた相手に新規開拓のメールが誤って届く事故が起きません。メールの追いかけ(ステップ配信)にも対応しており、テンプレートと間隔を並べておけば2通目・3通目が自動で送られ、返信があった相手や商談化した相手には以降の通を送りません。このほか、外注先と一緒に見るガントチャート、Googleカレンダー連携、CSVインポート、二段階認証、画面ごとの権限設定を備えています。

料金は無料プランと、1ユーザーあたり月1,100円の有料プラン

料金は2種類です。Freeプランは0円で、営業リスト100件まで・1ユーザーで利用できます。Proプランは1ユーザーあたり月1,100円(税込)で、初回の申し込みには3ヶ月間の無料トライアルが付きます。外注先との接続はどちらのプランでも無料のため、何社つないでもユーザー課金は増えません。また、登録もメールアドレスも不要のデモを公開しており、サンプルデータの入った画面をそのまま操作して確認できます(変更は保存されません)。

備考

開発・運営は、Web制作を手がけるフリーランス(屋号:綴/藤原雅也)が1人で行っています。もともと自分の営業と外注の管理のために作ったもので、現在も実際の受託業務でそのまま使っています。営業リスト・商談・発注管理・粗利・資金繰りなど、各画面のスクリーンショットも追加でご提供できます。必要でしたらご連絡ください。

【会社概要・お問い合わせ先】

会社名・屋号綴(つづり)
公式サイトhttps://pipelia.com
メールアドレスinfo@pipelia.com
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