8月3日は「ビーチサンダルの日」

一度途絶えた日本製を神戸で復活

株式会社TSUKUMOは、8月3日の「ビーチサンダルの日」に合わせ、日本発祥のビーチサンダルの歴史と神戸市長田区に残る製造現場を発信します。一度途絶えた日本製の生産を工場と協力して復活。震災前の年間約20万足には今も届かない産地の現状を伝えます。

8月3日 ビーチサンダルの日

8月3日は「ビーチサンダルの日」

株式会社TSUKUMOが制定した8月3日の「ビーチサンダルの日」は、8月の「8」をBeachの頭文字「B」に見立て、3を「サンダル」の「サン」と読むことに由来します。 夏の定番として親しまれているビーチサンダルですが、実は1950年代に神戸市長田区で誕生した、日本発祥の履物です。 かつては日本で生産されたビーチサンダルが、海外へ大量に輸出されていました。しかし現在、その歴史や日本発祥であることは、あまり知られていません。 8月3日をきっかけに、日本製ビーチサンダルの歴史と、現在も神戸で続くものづくりを知っていただきたいと考えています。

一度途絶えた日本製を神戸で復活

阪神・淡路大震災前、私が携わっていた工場では、年間約20万足のビーチサンダルを生産していました。 しかし、1995年の阪神・淡路大震災で産地は大きな被害を受けました。その後も海外製品との価格競争、職人の高齢化、後継者不足などが重なり、神戸での日本製ビーチサンダルの生産は一度途絶えました。 それでも、神戸市長田区には製造設備と、ビーチサンダルを作る技術が残されていました。 株式会社TSUKUMOは、設備と技術が残る工場と協力し、一度途絶えた日本製ビーチサンダルの生産を復活させました。 現在も、台の型抜きや鼻緒の成形、鼻緒を台へ取り付ける作業など、多くの工程を人の手で行っています。

震災前の年間20万足には今も届かず

震災から30年以上が経過した現在も、生産量は震災前の年間約20万足には届いていません。 それでも、産地に残る設備と職人の技術を絶やさないため、私たちは日本製ビーチサンダルを作り続けています。 株式会社TSUKUMO代表の中島広行は、約30年間ビーチサンダルの仕事に携わってきました。これからは製品を作って販売するだけでなく、日本発祥の歴史や神戸の産地、職人の技術も伝えていきます。 8月3日の「ビーチサンダルの日」が、日本製ビーチサンダルについて知り、長く履き続ける文化を考えていただく機会になれば幸いです。

備考

取材・撮影では、日本製ビーチサンダルの歴史、製造工程、一度途絶えた生産を復活させた経緯、震災前後の産地の変化などについてお話しできます。写真、資料、取材用サンプルも各社の規定に沿ってご用意します。

【会社概要・お問い合わせ先】

会社名・屋号株式会社TSUKUMO/日本製ビーチサンダルメーカー 九十九
所在地東京都江戸川区
担当者名中島広行
電話番号0786002600
公式サイトhttps://tsukumo2013.co.jp/
九十九┃五代目になるはずだった男https://note.com/tsukumo_hanro
九十九┃bloghttps://tsukumo99.ko-co.jp/
メールアドレスnakajima@tsukumo2013.co.jp
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